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ジョイス (歌手) : ミニ英和和英辞書
ジョイス (歌手)[て]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [うた]
 【名詞】 1. song 2. poetry 
歌手 : [かしゅ]
 【名詞】 1. singer 
: [て]
 【名詞】 1. hand 

ジョイス (歌手) : ウィキペディア日本語版
ジョイス (歌手)[て]

ジョイス(Joyce Silveira Moreno、1948年1月31日 - )は、ブラジルの女性シンガーソングライター
== 人物 ==
1980年代初頭にオデオン・レコード録音を残してから、大手レーベルから受ける束縛を嫌ってインディーズ・レーベルを選んでいる。しかし、最近ではイギリス日本オーマガトキなど)に様々なリーダー作を発表している。
ボサノヴァ第二世代」と呼ばれ、過去には祖国(ブラジル)の大先輩ホベルト・メネスカルと公演し、新旧に変わりないブラジル音楽の命脈を描き出してみせた。
さらに、1985年の初来日以来、この10年間は毎年夏に来日公演を行い、夏のブルー・ノート公演には毎年さまざまなゲスト歌手・演奏家を迎え、パフォーマンスを提供している。自著に「フォトグラフェイ・ヴォセ・ナ・ミーニャ・ローリーフレックス(1997年)」がある。
娘のクララ・モレーノとアナ・マルチンスも歌手として活動している。
== 経歴 ==
1948年リオデジャネイロ州で生まれる。彼女のキャリアは早熟で、15歳でサンバカーナというヴォーカル・グループに参加し歌手としての初レコーディングを行った。
1967年リオのソング・フィスティバルで自作の曲「ミ・ヂゼーラン」を携えて出場。しかし、曲の歌詞が当時のブラジル社会には受け入れられなかった(ちなみに、この年の同じフェスティバルに出場し喝采を浴びたのがミルトン・ナシメント)。
1968年(20歳)で、ファースト・アルバムを発表。この頃のジョイスは、大学に通いながら新聞記者もしていたという。
1969年にもアルバムを発表。ミナスジェライスベロ・オリゾンチで開かれたソング・フェスティバルで、トニーニョ・オルタとの共作「ヤラ・ベーラ」でエントリー、5位入賞。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ジョイス (歌手)」の詳細全文を読む




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